よくある質問 / 全58問
聞かれることを、まとめました。
買取、リノベーション(古い家を、住みやすく大がかりに直すこと)、物件探し、費用、補助金。これまでご相談の中で実際に聞かれた質問と、その答えです。ここにない疑問は、そのままお送りください。
よくある質問 / 全58問
買取、リノベーション(古い家を、住みやすく大がかりに直すこと)、物件探し、費用、補助金。これまでご相談の中で実際に聞かれた質問と、その答えです。ここにない疑問は、そのままお送りください。
売却には共有者全員の同意と署名が必要です。ただし、話がまとまっていない段階でご相談いただいて構いません。実際、そこで止まっている方が一番多いです。他のご兄弟に説明するための資料づくりから、お手伝いすることもできます。ご希望があれば、同席して条件をご説明します。
その状態でも査定(いくらで買い取れるか値段を出すこと)はできます。ただし引渡しまでには相続登記(亡くなった方から名義を移す手続き)を済ませる必要があります(2024年4月から義務化されています)。付き合いのある司法書士(登記の手続きを代わりに行う専門家)をご紹介できますので、費用の目安も査定と一緒にお伝えします。
相続放棄(財産も借金も一切受け取らないと、家庭裁判所に届け出ること)をしても、そのとき実家を使ったり管理したりしていた人には、家を守る責任が残ります。また、土地を国に引き取ってもらう制度は、建物が建っていると使えません。相続放棄しても空き家は消えないに詳しく書きました。
そのままで結構です。処分は当社で行うので、片づけは不要です。仏壇や神棚については、閉眼供養(仏壇を処分する前の「お性根抜き」)の手配だけお願いすることがあります。方法が分からなければ、そこもご相談ください。
農地は農業委員会(農地の売り買いを許可する市町村の委員会)の許可が必要で、宅地とは手続きが変わります。お引き受けできる場合と、難しい場合があります。登記(土地や家の持ち主を記す国の記録)の地目(登記に書かれた土地の種類)を確かめたうえで、はっきりお答えします。分からなければ、こちらで調べます。
買い取れる場合があります。私たちは解体して更地(建物を壊した、何もない土地)にするのではなく、直して次の住み手に渡す前提なので、再建築ができない土地でも値が付くことがあります。現地を見てから決めます。
買い取れない家もあります。骨組みまで傷んで直せない家は、更地にする前提の査定になるか、値が付かないこともあります。柱や梁の大半が腐っている、小屋組(屋根を支える骨組み)が落ちている、地盤から傾いている。そうした家は直す費用が建て替えを超えるため、正直にそうお伝えし、解体の見積もお出しします。このほか、田畑だけ・山林だけのご相談、相続人の一部と連絡が取れない家、当社が伺えない地域の家も、そのままでは買い取れません。どちらになるかは、現地で骨組みを見てからお答えします。
断って構いません。費用は一切かかりません。こちらからのご連絡は原則1回だけです。「検討をやめた」と一言いただければ、それ以降ご連絡することはありません。
鍵をお預かりする形で現地を確かめ、写真と動画でご報告します。ご契約の手続きも、郵送やインターネットで進められます。実際に遠方の方からのご依頼が多いです。
ご相談・現地調査・査定はすべて無料です。買取の場合、仲介手数料(不動産会社に払う手数料)もかかりません。測量や境界の確定が必要になる場合は、誰がいくら払うかを契約前に書面でお示しします。あとから追加の請求をすることはありません。
買取は広告を出さないので、売り出しの情報が出回ることはありません。看板も立てません。近隣へのご挨拶が必要な場合も、時期と方法はご相談のうえで決めます。
雨漏り・シロアリ・傾きのある家でも買い取れます。→ 傷んだ家の3段階と値の付き方
いいえ。同行は無料で、その後のご依頼を条件にしていません。「買わないほうがいい」とお伝えして終わる案件も実際にあります。買ってはいけない物件を避けられただけでも、一緒に行った意味はあったと考えています。
はい。仲介会社の案内する内見(買う前に家の中を見に行くこと)に、工事をする者として同席します。事前に日時と場所を教えていただければ調整します。その場で床下や小屋裏(屋根と天井のあいだの空間)まで見られない場合も、見える範囲で判断材料をお伝えします。
物件情報のURLや写真を送っていただければ、資料の段階で「見に行く価値があるか」をお答えします。帰省や旅行に合わせて内見をまとめる形で進めている方が多いです。LINEでのやり取りだけでも進められます。
頼めます。雨漏りの補修、内窓(今の窓の内側にもう一枚付ける窓)の設置、水回り1か所の交換など、傷んだ所だけの修理は数十万円の補修からお受けしています。フルリノベーション(家全体を直す工事)が前提ではありません。将来まとめて直す予定があるなら、先にやるべき工事の順番もあわせてお伝えします。
富山・石川・岐阜の各県と市町村に、空き家の改修や移住を支援する制度があります。ただし条件も募集時期も市町村ごとに違い、年度で変わります。お住まいの予定地と時期が分かれば、使えるものがあるかを調べてお伝えします。申請書類の準備もお手伝いします。
できます。古い家では図面がないほうが普通です。写真と場所だけでおおよその金額の幅をお出しし、話が進む段階で現地を採寸します。登記簿(法務局にある土地・建物の記録)や権利書も、この時点では必要ありません。
工事の範囲によります。内窓や水回りだけの部分改修なら200万円台から、延床40〜60坪のフルリノベーションで1,500〜3,000万円が目安です。いずれも建築工事費で、土地・建物の取得費(その家を買ったときの値段)は含みません。実際の事例は工事の実例の詳細に、工期と金額を公開しています。
工事そのものは2〜4か月が目安です。断熱(外の寒さや暑さを家に入れにくくすること)と床暖房を中心にした事例と、1階と2階のフルリノベーションがそれぞれ2か月、水回りを2セット新しく作って外壁まで手を入れた民泊(家を旅行者に泊める宿)の事例で4か月でした。これに設計と、必要な場合は申請の期間が加わります。
範囲によります。1階だけ、2階だけといった区切り方ができれば、住みながら進められることがあります。ただし浴室や台所を止める期間は、仮住まいをお願いすることになります。現地を見たうえで、どちらが現実的かをご提案します。
断熱をきちんとやれば寒くありません。逆に、ここを削ると数年で「やっぱり寒い」に戻ります。事例02のお住まいは、断熱を先に固めたことで、年中エアコンを回さなくても室温と湿度が動きにくい家になりました。初期費用より光熱費を重視される方には、この考え方をおすすめしています。
今の状態を見てから決めます。北陸の民家は太い梁と柱で組まれているので構造(柱や梁など、家を支える部分)は生きていることが多いのですが、基礎や壁の量は今の基準と違います。必要な補強と、その費用を先にお示しします。見えない部分なので、後から追加になりやすい項目でもあります。
お引き受けしています。古民家を民泊として開業させた実績があり、住宅宿泊事業法(民泊のきまりを定めた法律)の届出や消防設備の条件も含めてご相談いただけます。用途によっては建築基準法上の用途変更(住宅を店や宿に変えるための法律上の手続き)や、保健所の許可が必要になります。設計に入る前に、そこから確かめます。
早い方で3か月、通常は半年ほどです。設計と見積に1〜2か月、補助金を使う場合は申請の期間も加わります。工事を始めたい時期が決まっているなら、そこから逆に数えてご相談ください。
仕上げや設備は、ある段階までなら変えられます。ただし断熱と構造は、工事が進むと戻せません。だから最初に決めていただく順番を、断熱・構造から始めるようにしています。
いつでもご覧いただけます。むしろ見ていただきたいです。壁の中や床下は、完成すると二度と見えません。写真を撮っておくと、将来の手入れのときに役立ちます。
現地調査とおおよその金額のお伝えは無料です。お断りいただいても費用はかかりません。詳細な実施設計に進む段階から、費用をいただく形になります。
建物の状態と、どこまで手を入れるかで変わるためです。特に基礎、屋根、白蟻の被害は、開けてみないと確定しません。当社はおおよその金額の段階で、見積もりより高くなる可能性のある項目を先にお伝えします。
リフォームローンや、物件購入とあわせた住宅ローンが使える場合があります。金融機関によって古い建物の扱いが違うため、物件が決まった段階でご相談ください。
体感は変わります。熱がいちばん逃げるのは窓なので、まず内窓というのは正しい順番です。ただし、床下に断熱が入っていないと、足元の冷えは残ります。予算に余裕があれば、窓と床下をいっしょに直すことをおすすめします。
断熱ができていれば必須ではありません。逆に、断熱をせずに床暖房を入れると、光熱費が上がり続けます。当社の事例では、断熱を先に固めたうえで床暖房を組み合わせています。
効きます。断熱は熱の出入りを止めるものなので、冬の底冷えと夏の蒸し暑さの両方に働きます。断熱を怠ったリノベーションが「夏は蒸し暑い」と言われるのはこのためです。
今の状態の確認は無料の現地調査で行います。補助金の申請などで正式な診断書が必要な場合は、別に費用をいただきます。
なりません。建物を解体せず、傷んだ部材だけを入れ替えるためです。基礎や屋根、使える柱と梁がそのまま残るので、建て替えとは前提が違います。
まず、どこまで耐震性(地震に強くすること)を上げるかという目標を決めてから、補強の工事をします。上げる幅で費用が変わるため、必要な補強の内容と金額を先に書面でお示しします。そのうえで、ご予算と相談しながら決めます。
残せます。地域の景観に合わせて瓦のままにする選択もあります。その場合は、屋根が重い前提で耐震補強(地震に強くする工事)の量を決めます。軽くするか、補強を増やすか。どちらが向いているかを現地で見てお伝えします。
天井のシミや、小屋裏の柱の変色で分かることが多いです。ただし雨水は思わぬ場所を伝うので、シミの真上が原因とは限りません。現地調査では、屋根の上と小屋裏の両方を見ます。
承ります。ただし足場を組む工事なので、外壁や雨樋、断熱の一部を同時にやるとかけたお金に見合う効き目が上がります。将来やる予定があるなら、まとめたほうが結果的に安くなります。
空き家のまま冬を越す場合の雪下ろし・水抜き・年間費用は、県外から富山の空き家を管理する年間カレンダーにまとめています。雨漏りを何年も放っておいた家を、直さず今のままの状態で売る手順と告知義務(知っている不具合を相手に伝える義務)は雨漏りを放っておいた家の売却にまとめています。
消防設備や図面など、工事と一体で進める部分が多いため、当社が一緒に進めます。届出が通るかどうかの確認から始めます。誰が何をどの順でやるかは、富山で民泊を始める届出の段取りのページにまとめています。
旅館業(旅館として営業する許可の制度)の許可を取る道があります。日数の制限はなくなりますが、建物に求められる条件と工事費が変わります。見込む稼働率(客が泊まっている日の割合)と収支を見てから、どちらで進めるかを決めます。
清掃や鍵の受け渡しを外部に任せる方が多いです。宿を誰がどう切り盛りするかまで決めてから計画を立てることが大切です。そうしないと、お客さんが増えても、手元にお金が残りません。設計の段階から、その前提で間取りを決めます。
できます。当社は住宅宿泊管理業者(民泊の管理を任される国の登録業者)の登録(国土交通大臣(01)第F06163号)を受けているので、届出の名義は持ち主のまま、予約・清掃・鍵・近隣対応・県への報告を引き受けます。毎月決まった料金はいただきません。宿泊の売上に、前もって決めた割合をかけた額だけをいただきます。実際にかかった費用は別にいただきます。くわしくは富山の民泊管理・運営代行に。
むしろ買う前にご相談ください。用途変更や消防の条件を満たせない物件を買ってしまうと、取り返しがつきません。買う前の現地同行は無料です。
できます。1階を店、2階を住まいという形が多く、その場合は動線(家の中で人が動く道すじ)と防火の区画を分けて設計します。用途が混ざっていると条件が変わるため、設計前に整理します。
工事は規模によりますが2〜4か月が目安です。これに設計と、用途変更や保健所の協議の期間が加わります。オープン予定日から逆に数えてご相談ください。
借りられます。会社が持ち主から直接借りる借り上げ社宅(当社は契約を媒介)と、会社が取得して社有社宅にする形の2つがあります。当社が買い取った空き家・中古戸建てからのご提案のほか、売りに出ている物件や空き家バンク(市町村が空き家を紹介する仕組み)もまとめて探し、内見には工事をする者が一緒に伺います。業者に頼んだときの工程は富山の借り上げ社宅 業者の選び方に。くわしくは富山の法人社宅・社員寮づくりに。
できます。技能実習制度運用要領には、宿泊施設についての決まりがあります。寝室は、床の間や押入など実際に使えない部分を除いて、1人当たり4.5㎡以上必要です。ほかに、個人別の私有物収納設備、部屋の面積の7分の1以上の有効採光面積を持つ窓、暖房の設備も要ります。特定技能(外国人が日本で働くための資格の一つ)では居室が1人当たり7.5㎡以上が基本です。当社は内見で寝室ごとの面積を測り、条件を満たす人数を物件ごとにお伝えします。くわしくは富山の技能実習生・特定技能の宿舎に。
ひとことでは言えません。お金のやりくり、使う期間、物件の状態で結論が変わるためです。3年ほどで人数が変わりそうなら借りる、10年使うつもりで直したい所があるなら買う、という分かれ方が多いです。ただし、必ずそうとは言い切れません。当社は借り上げのお手伝いと、物件のご紹介・改修の両方に対応しているので、どちらの場合も同じ窓口でご相談いただけます。くわしくは富山の法人社宅・社員寮づくりに。
予定地と時期が分かれば、その時点で使えそうな制度を調べてお伝えします。ただし年度で内容が変わり、予算の上限に達すると締め切られるため、約束はできません。
おおよその金額の段階で、取れた場合と取れなかった場合の両方の金額をお見せします。取れなかったときに計画が行き詰まりないよう、先に確かめておくためです。
はい。工事内容を条件に合わせる調整と、書類の準備をお手伝いします。工事を始める前の申請が条件になっている制度が多いため、日程も一緒に組みます。
買取の条件や査定の考え方は同じです。ただし積雪量、屋敷林(家のまわりの風よけの林)のあるかないか、上下水道の引き込み状況などは地域で違うため、見るべき点は変わります。富山県内14市町については、それぞれの地域事情に合わせたページをご用意しています。
そのままご相談ください。現地の確認は当社で行います。県外にお住まいの相続人の方からのご依頼も多く、鍵をお預かりして調査に伺う形にもお引き受けしています。
実家を相続したら、3か月以内に相続するか放棄するかを決め、3年以内に相続登記をします。その間に、固定資産税の届け出をして、売るか残すかを決めます。くわしくはこちらのページにまとめました。
相続登記は、相続で家を受け取ったと知った日から3年以内にする義務があります。2024年4月1日より前の相続は、2027年3月31日までです。くわしくはこちらのページにまとめました。
兄弟で相続した実家は、共有のままだと売るにも壊すにも全員の同意が要ります。遺産分割の話し合いで「売ってお金で分ける」か「一人が受け取る」かを先に決めるのが基本です。くわしくはこちらのページにまとめました。
相続した空き家の固定資産税は、相続登記の前でも相続人が払います。毎年1月1日の持ち主にかかる税で、亡くなった年の分も相続人が引き継ぎます。くわしくはこちらのページにまとめました。
親が施設に入っても、実家の持ち主は親なので、売るのは親本人です。親に判断する力があれば本人が契約し、認知症などで判断できないときは、成年後見人が家庭裁判所の許可を得て売ります。くわしくはこちらのページにまとめました。